はじめに
お久しぶりですぅ。
最近仕事が忙しすぎてポケモンの記事なかなか更新できていませんでした。
申し訳ない。あたまです。今回は使用率が2位まで上昇している環境でも屈指の強さを誇るミミッキュ通称「ミミカス」について解説していきます。
前作でも使用率は常に上位で、今作「剣盾」で弱体を食らったのにも関わらずいまだに環境の上位を走り続けるミミッキュはなぜ強いのか深堀していきます。
特性が最強クラス
まず、ミミッキュが強い理由は特性「ばけのかわ」にあります。1度だけ相手の攻撃を受けても無効化し、自分のHPを8分の1削るというものになります。
現在は、ダイマックスという要素があるためダイマックスターンを枯らすのにミミッキュばけのかわという特性は強すぎます。最低でもダイマックスターンを2ターン枯らすことができます。
さらに、ゴーストダイブを覚えるためダイマックスターンを実質3ターン枯らすことができるため、特性貫通(かたやぶりとか)ではない限りミミッキュを一発で突破する方法はありません。
前作では8分の1体力が減る仕様がなかったため、ミミッキュにきあいのタスキを持たせることだ、ばけのかわ、きあいのタスキで2回確実に耐えることができる型がありました。今、そんなミミッキュがいたら発狂ものです。運営はナイス判断をしたと言えるでしょう!
技が強すぎる
ミミッキュは特性と相性の良すぎる技を豊富に持っています。
積み技である「つるぎのまい」剣舞とかよく言いますよね。これが、ミミッキュのばけのかわとの相性が最高にいいです。ばけのかわのおかげでつるぎのまいを無理やり積むことができます。立ち回り次第で、「つるぎのまい」「かげうち」で縛るムーブが非常に強力です。
次に、先ほど前述した「かげうち」です。かげうちはゴーストタイプの技なのでミミッキュはタイプ一致で打つことができるため、本来威力は低いですが想像以上の火力がでます。剣舞と合わせることでかなりの範囲を先制技であるかげうちで縛るムーブを取ることができます。
次も、先ほど前述したゴーストダイブです。今環境はダイマックスをどういなすかかが勝負を分けると言ってもかごんではありません。ミミッキュがいるだけでダイマックスターンを3ターン実質全ターンですね。枯らすことができるミミッキュは強いです。
次は、のろいです。のろいは自分の体力を半分減らし相手に固定ダメージを与える技です。ミミッキュの特性上必ずと言っていいほど1ターン以上は場に残るのでビーストブーストで利用されるケースがあります。そんな場合でものろいで自主退場することでビーストブーストを発動させないオシャプをすることができます。
次に、いたみわけです。のろいみがわり型のミミッキュには採用されることが多い技です。相手の体力と自分の体力を合わせ2で割った値を自分と相手の体力にするというものになります。のろいでや身代わりで削れた体力をいたみわけで回復するミミッキュは非常に強力と言えます。
他には、じゃれつくやシャドークローなどもあります。
持ち物
ミミッキュは様々な型が存在し、環境的にはアッキの実を持った型が多く存在します。アッキ型はミミッキュミラーに強いのが特徴になっています。
他には、いのちのたまで火力特化にする型。たべのこしの陰キャ型など様々な型があります。
ミミッキュはぶっちゃけ何持たせても強いです。
ドレインパンチきあいのタスキとかいうおしゃれな型も存在するのでよかったらいろんなミミッキュを育成してみてください。
長くなってきて指が付かれたのでこの辺でお別れです。
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