はじめに
こんにちは大沼です。
前回はナースの基礎について解説しました。
【DBD】赤帯キラーによるナースのすゝめ①
今回はナース編の第2段です。
前回話し忘れたことや、上級者も使っているテクニックなどを紹介して行きます。
背の低いオブジェクトでのチェイス
このようなオブジェクトを挟んでチェイスするときなにも意識をしていないとうまくブリンクできないことが多くなってきます。
ではどのような意識をもってブリンクをするのかと言うと、
・いつもよりほんの少し長めにチャージする
・オブジェクトを横に見てブリンクする。
この2点にになります。
2点目のオブジェクトを横に見てブリンクするですが、簡単な図で表現するとこうなります。
このようにオブジェクトを横に見て飛ぶとブリンク距離が短くなり、比較的楽にブリンクすることができます。
オブジェクトを縦に見て飛んでしまうとブリンクがうまくいかないことが多くなってしまい、サバイバーを殴る機会が減ってしまいます。
オブジェクトを縦に挟んでしまったときは徒歩で長方形の辺が長いほうにサバイバーを誘導してからブリンクします。
これを覚えておくだけでチェイス時間の削減につながるので背の低いオブジェクトを挟んでチェイスしたときは意識して使ってみてください。
デッドハード対策
ナースの天敵であるデッドハードの対策方法です。
やり方は
- 一ブリンク目でサバイバーの背中に張り付く
- サバイバーがデッドハードを使ったら2ブリンク目で仕留める
の2点になります。
デッドハード持ち相手にはすごく強いムーブです。
ナースに慣れてきたら使ってみてください。
サバイバーをバチボコ狩れる様になります。
視点フェイク
視点フェイクと言っても使う場面が複数あります。
自分が一番使っている視点移動フェイクは
- サバイバーの後ろに飛ぶ振りをしてサバイバーの移動先を狙う
- サバイバーを見つけていない振りをしてブリンクする瞬間に視点を移動し、サバイバーの方へ飛んでいく
というものを主に使っています。
動画のような視点の移動でフェイクを行います。
この視点移動は多少のAIM力が必要になるので鍛えておきましょう。
さいごに
今回はナースのテクニックを紹介してみました。
ナースは細かいテクニックも重要になってくるのですごく難しいキラーと言えます。
ですがその分めちゃくちゃ強いので、頑張って練習しましょう!
ほかにもテクニックがあるのですが、また別の機会に書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
リクエストや質問などがありましたらコメントにてご連絡ください。
大沼でした。