はじめに
こんにちは大沼です。
今回はサバイバーのチェイスをするための基礎知識についてお話ししていきます。
チェイスをするためにはある程度の知識、技術が重要になってきます。
基本をしっかりマスターし回数をこなすことによって高ランクキラー相手でもチェイスができるようになるので頑張って練習していきましょう!
- 攻撃されるのが怖くてマップの端でしゃがんでいる
- チェイスに挑戦してみるもすぐにダウンしてしまう
このような方たちに向けて徹底的に解説していきます。
後ろ、横をみながら走る
チェイスをする上で大切なことはいっぱいあるのですが、ここで解説するのはキラーの位置を見失わない、周囲の把握の二つです。
基本的にサバイバーはキラーが来た方向と逆の方向に逃げることになりますが、それはキラーの来ている方向、位置がわかって初めてキラーが来た方向と逆に逃げることができます。
キラーが来ている方向と逆に逃げたとしても板や窓がなければチェイスできませんよね。
その悩みを解決してくれる技術が後ろ、横を見ながら走るです。↓
この技術を使えば移動している最中に板、窓、発電機、味方、キラーの位置など確認することができます。
板、窓がどこにあるか把握することでキラーが来たらどこへ逃げればいいかを事前に予想することができます。
チェイス時にこの技術を使用することでキラーが真っすぐ来るか、先読みして回り込んでくるかなどがわかり、キラーの反対方向へ逃げることができます。↓
例として実際にチェイスした動画にちょっとだけ解説を加えたものがありますのでご覧ください。
このようにチェイス中でも常に視点を動かしてキラーがどこから来ているのかを確認できるようになりましょう!
チェイス中に後ろを見る頻度に関してですが人によって違いがあるので自分に合った頻度でいいと思います。
注意点としましては後ろばかり見てしまって進行方向にあるオブジェクトに気づかず引っかかってしまうことがよくあると思うのですが
真後ろではなく斜め後ろを見て走りましょう
斜め後ろを向くことによって前と後ろを交互に見る際のマウスを動かす操作量が減少し、動きに安定感が出ます。
状況に合わせて真後ろを向くか斜め後ろを向くかを変えてみてください。
窓の越え方の種類
次は窓の越え方についてお話していきます。
窓はサバイバー、キラーともに乗り越えることができますが、サバイバーはキラーよりも素早く窓を越えることができるので、その速度の差の分だけ距離を稼ぐことができます。
又、キラーが窓を越えてこない際はこちら側に回り込こまなければならないのでその分時間を稼ぐことができます。
窓を使う際に注意しなければならないことは、チェイス中3回しか同じ窓を使えません。同じ窓を3回飛んでしまうと窓にひじきが生えてきて窓が飛べなくなるので頭に入れておきましょう。
窓の超え方は3種類あるのでそれぞれの特徴を解説していきます。
歩いて越える
この越え方は歩いている状態のときに窓を乗り越えるとできます。
特徴としては走り越えと比べて乗り越え速度が非常に遅いです。ですが音を立てずに乗り越えることができるのでキラーに見つかりたくない状況などで使用します。
両足上げ飛び(垂直飛び)
この越え方はチェイス中一番使います。なぜかと言うと、3種類の越え方の中で一番乗り越え速度が速いです。
ですがある条件が揃わないとこの飛び方はできません。
- 窓に対してなるべく垂直に飛ぶ。
- 2.5m以上の助走をつける。
これで最速で窓を飛ぶことができます。
デメリットは越えたときキラーに通知がいってしまいます。なのでチェイスをしていないときや急いでいないときなどは歩いて越えることをおすすめします
コツとしては乗り越えキーを連打するのではなく窓にぶつかると同時に乗り越えキーを押します。ちょっとコツがいりますができるようになれば狭い場所でも最速で窓を飛ぶことができます。
片足上げ飛び(二段モーション飛び)
この飛び方は歩き越えよりは早いんですが両足上げ飛びより遅いという性能です。
やり方は簡単で先ほど説明した両足上げ飛びの条件が揃わなかったときにできます。
私はあまりこの飛び方をしないので解説できませんが、状況によって強い越え方、弱い越え方になりえます。
デメリットは先ほども言いましたが窓を越えるとキラーに通知がいってしまうことです。
最後に
今回はチェイスの基礎解説の第1回目ということで後ろを見ながら走る、窓の越え方の種類について書いてみました。
普段自分が意識していることを文章にして伝えるのってすごく難しいですね;;
次回もまた基礎の部分を中心に頑張って解説していきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
リクエストや質問などがありましたらコメントにてご連絡ください。
大沼でした。