【DBD】初心者サバイバー必見!チェイスの基礎を解説③

窓越え後ろ向き

はじめに

 こんにちは大沼です。
 今回はチェイスの基礎解説③をやっていきたいと思います。
 前回は板の使い方と基本的なチェイスの流れについて話しました。

 今回からチェイスの基礎を解説①、②の応用編で各チェイスポジションの使い方を説明します。
 なのでまだ①、②を見ていない方は先に①、②を見ていただけたら幸いです。


プレハブ小屋

プレハブ小屋

 この建物はほとんどのマップに存在しています。
(レリー記念研究所、ギデオン食肉工場、ホーキンス国立研究所、ミッドウィッチ小学校には無い)

 上から見た図がこちらになります
上から見たプレハブ小屋の内部 よく見ると板が一枚、窓が一個あります。
 この板と窓をうまい具合に使ってキラーを翻弄します。

 では、このプレハブ小屋の使い方について解説していきます。

 まず、一番強いルートから見ていきましょう。

 少し解説を入れてみました。

 このルートを上から見た図に表すと
 プレハブルート図
 こうなります。※緑のは動画で説明した止まるポイントです。

 動画内で説明した②~④のポイントでキラー(キラーから出ている赤いライトをしっかりみることで生存率が格段にアップするのでしっかり身につけましょう。

 ※うまいキラーさんだと赤いライトを隠してくるので予測と反応速度が重要になってきます。

 反応が遅れた場合やもう一周したら切られそうだと思ったら無理をせずに板を倒しましょう。

②の説明

 2番で止まる時に見るのは④→②の道&窓です。
 うまいキラーさんだと窓を越えて戻ってくる可能性があります。

 このフェイントを往なすためにちゃんとキラーの位置を見ましょう。

③の説明

 次に3番で止まって見るのは②のポジションです。
 ここでは赤い光だけを見せてから後ろに下がり回り込んでくるキラーがいます。

 ここの読み合いはチキンレース感覚ですので焦らずに落ち着いてしっかりとキラーを見ましょう。

例外

②、③の説明でお話しした、キラーが2段越えや回り込みをしてきた場合は来た道を戻って窓か板or外周を回って板に向かうことになります。
2回越えてきた後の逃げ方図

 緑矢印の窓を越えた後はキラーの進行方向を見ながら逆へ逃げ、外周や窓方面の外側を回りましょう。

 外周や窓方面の外側を回る際にもキラーはフェイントを入れてきます。そういう時は小屋の隙間から中を見てキラーの位置を確認しながら逃げましょう。

 

 次はオレンジの矢印についてです。

 

 ここは板を倒さないで窓を飛ぶ訳なんですが、読み合いが非常に難しいです。飛ぶか飛ばないかの判断をいかに早く判断できるかが重要になってきます。
 それと判断材料にキラーの特徴(素直に追ってくるかフェイントマシマシ系か、など…)を把握しておくことで読み合いに勝つ確率が上がってきます。

 読み合いの種類としては3種類あります。

  • 素直に板のほうから入ってくる。
  • 回り込んで窓を越えた後のサバイバーを切る。
  • 回り込んだと見せかけて板のほうから入ってくる。

 この読み合いはほんとに慣れなのでコツコツと練習しましょう。

 チェイスのはじめの小屋に入る方向は状況によって異なるので例外で話したことを生かし、臨機応変に対応しましょう。

チェイス中に窓を3回飛ぶと窓が封鎖されて飛べなくなるので注意です。

最後に

 今回はプレハブ小屋のチェイスについて解説しました。

 本当は他のポジションも解説したかったのですがプレハブだけでいっぱいいっぱいになってしまいました…。

 次回のチェイス解説はジャングルと呼ばれるポジションの解説をしていきます。

 最後までお読みいただきありがとうございました!

 リクエストや質問などがありましたらコメントにてご連絡ください。

 大沼でした。

窓越え後ろ向き
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