【DBD】初心者サバイバー必見!チェイスの基礎を解説④

はじめに

 こんにちは大沼です。

 今回は前回予告した通りジャングルジムと呼ばれるオブジェクトを解説します。
ジャングルジム例
 ※ジャングルジムとはこのようなオブジェクトを指します。

 このオブジェクトはチェイスの要と言っていいほど非常に重要なオブジェクトでのでしっかり使い方をマスターしましょう!

 このジャングルジムと呼ばれるオブジェクトは主に5種類あるのですがその中の3種類のチェイスの仕方を解説します。

 残りの1種類は説明がすごく難しかったので考えがまとまったら解説したいと思います。

 目次のさいごにでも大事なことを話しているので是非読んでみてください!


L字型

L字窓図 この配置は窓のある壁がL字になっていることからL字型と呼ばれています。

 L字型ジャングルは窓を経由して時計回りに逃げることが理想です。
L字窓時計回り図

これが理想ですがキラーも人間なので逆を突こうとしてくるのでしっかりキラーの来ている方向を把握しましょう。

 ここでも板グルの解説のときに説明したコンパスの意識を持つことが大切です。
【DBD】初心者サバイバー必見!チェイスの基礎を解説②

 次は理想の回り方ができなかったときや板をなるべく節約したいときに使えるルートをご紹介します。

パターン1

 パターン1はキラーとの距離がある程度開いているときに有効です。
 コツとしては一度窓に行かない振りをすることです。そうすることによってキラーにフェイントを掛けられ、うまくいけばものすごい時間稼ぎになります。

パターン2

 パターン2はキラーの不意を突くことができます。(私は最近こればかりしてます)
 過去に窓の越え方の解説の時にお話しした最速飛びのコツを利用しています。
 【DBD】初心者サバイバー必見!チェイスの基礎を解説①

パターン3

 パターン3は読まれやすいためいざという時に使いましょう。
 窓を飛ぶ前に歩いているのですが、それはキラーがしっかり後ろを追っているか確認するために行っています。

パターン4

 パターン4はいわゆる限界チェイスと呼ばれているものになります。極限まで板を倒さず自分の限界まで板グルを行います。
 キラーとの駆け引きが面白いので是非やってみてください!

 このようにいろいろなルートがあるのでうまい人のプレイを見たり、自分で研究しましょう!

I字型

I字型図 この配置は窓のある壁がIに見えることからI字型と呼ばれています。

 I字型ジャングルはL字型同様に時計回りに逃げることが理想です。

I字型時計回り図

 逆時計回りにキラーが追ってきている場合は板グル状態になるのでキラーに逆を突かれないように要所要所で止まったり歩きを入れたりしてキラーの位置をしっかり確認しましょう。

 次は時計回り以外のルートを紹介します。

パターン1

 パターン1はL字型のパターン2のような感じで飛びます。

 この飛び方は体感ですがうまいキラーさんにも結構な確率で刺さります。

 ですがうまいキラーさんは適応能力が高くて2回目以降は見破られてしまいますので一度この飛び方をしたあとは飛ぶ振りを入れたりと読み合う必要があります。(たまに最初から読んでくるキラーさんもいる)

 2段モーションで飛んでしまうとキラーの攻撃が追いついてしまうことがあるのでできるだけ両足上げで飛びましょう。

パターン2

 パターン2はキラーから見えない位置にポジションを取り、そのまま自分の通ってきた道からキラーが追ってきたら窓に行き、そうじゃない場合はそのまま板へ行き板を倒すか倒さないかの駆け引きに以降します。(このルートは最近のマイブームです。)

パターン3

 パターン3は無理やり窓を使いたいと思ったときに使用します。

 これは見極めがすごく難しいです。キラーとの距離が近ければ攻撃が届いてしまいますし、微妙に距離感が遠いと簡単に回り込まれ殴られてしまいますが成功したときは時計回りに戻ることや窓の読み合いに戻ることができチェイスの時間を伸ばすことができます。

 ただし無理は禁物です。

パターン4

 これはL字型ジャングルでのパターン4でも紹介した通りチェイスマン専用ルートです。自分の限界にチャレンジしましょう。

2窓

 2窓図

 ここは窓が2か所設置されているジャングルとなります。
 お気づきかと思いますが今までのジャングルとの一番の違いは板がないことです。
 このオブジェクトは他のジャングルに比べて時間は稼げないにしてもルートを間違えなければかなりつよいです。

 使い方次第でほかの板やポジションに繋げられるので積極的に使いましょう!

 では理想的なルートを解説します。
 この2窓もやはり時計回りが強いです。
 2窓時計回りルート図

 ここでもほかのジャングル同様に要所要所でしっかりキラーの位置を確認することが重要です。

 次は有用なルートや時計回りをしてくれないキラーへの対策や読み合いのコツなどを説明します。

パターン1

 この窓の飛び方はL字型やI字型に似て不意打ち気味ですね。2回目以降は読まれやすい飛び方となっています。

パターン2

 2窓で一番使う読み合いです。
 最後の最後までキラーが後ろを追ってきているか見て飛びます。
 先回りしようとしてきたら窓は飛びません。

 しっかり飛ぶ直前までキラーが来ていることを確認しましょう。

さいごに

 今回はジャングルジムを4種類解説しました。

 一つ一つマスターしていけばあなたも発電機5台分チェイスができるようになります。

 言い忘れていましたが窓枠はチェイス中3回までしか飛べないので注意してください。

 無理をしてジャングルだけを使うのではなくて周りにある板や窓を組み合わせて使うともっとチェイスの時間を稼ぐことができます。

 あと、動画の中で窓を飛んだあと一回進行方向とは逆に体を振っているのですが、それはキラーを誘導するためのテクニックですので覚えておいてください。

 最後までお読みいただきありがとうございました!

 リクエストや質問などがありましたらコメントにてご連絡ください。

 大沼でした。

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